淡路の食材

• 由良港

  

  淡路の由良港では淡路近海の取れたての魚介類が毎朝、水揚げされます。
  新鮮な食材をふんだんに使用したはまだの創作和食料理をぜひご堪能ください。

• うに（赤ウニ）

  

  淡路が誇る、“由良の赤ウニ”　6～10月
  
  濃厚で上品な甘みを持つ新鮮なウニを是非、はまだでご賞味ください。
  保存料の入っていない無添加のウニは本場でなければ、なかなか食することはできません。

• 鱧（はも）

  

  夏の味覚　淡路のハモ
  
  京都の祇園祭りや大阪の天神祭い欠かせない、高級食材”ハモ”
  ここ淡路には、良質のハモが沢山生息しています。
  たんぱくな味わいの中に甘みとコクがあり、ビタミンA、ビタミンD等の栄養素を豊富に含み、美肌、体力回復に効果的だと言われています。
  
  “ハモ”には小骨が非j等に多く、「骨切り」作業は熟練が必要で、料理人の腕の見せどころです。

• 鯛

  

  一流ブランド“淡路の鯛”
  
  潮の流れがきつい淡路で育った鯛は、荒波にもまれ身が引き締まっています。

• 蛸

  

  淡路島で採れるタコはあまりにも有名です。
  タコ飯は特に人気の高い料理です。
  
  当店では「蛸釜めし」をご提供しております。

• 穴子（あなご）

  

  鯛やタコに比べて認知度は劣りますが淡路島では穴子も絶品です。
  
  瀬戸内海の豊富なエサを食べて栄養を蓄えた穴子は、上質な脂が程よくのっており、まさに特選素材の名にふさわしい逸品として使用されています。うなぎなどに比べるとヘルシーで胃にもたれにくいとので、女性にも人気の高い食材です。

• さわら

  

  鯛のような高級魚ではありませんが、味はピカイチ。
  
  成長するに従ってサゴシ（サゴチとも・40-50cm）、ナギ（50-60cm）、サワラ（60cm以上）と呼び名が変わる出世魚でもあります。

• たまねぎ

  

  淡路島と言えばたまねぎ。
  通常の玉ねぎより糖度が高く、玉ねぎ独特の辛味と甘味が調和して、絶品です。
  
  今から約1200年前の平安時代には、淡路島は「御食国」と言われ、神や天皇に食べ物を献上していたとされています。
  
  島内では現在も排水のよい土壌条件を活かして、日本一の品質を誇る淡路島たまねぎを中心とする野菜をはじめ、米・畜産・果樹・花卉など多彩な農畜産物を生産しています。